カテゴリー「wheezy KDE」の4件の記事

2014年9月15日 (月)

wheezy KDE タッピング有効化 vol.2

Debian9 KDE については
Debian 9 KDE ノートPC タッピング有効化 vol.3
を参考に。

wheezy KDE インストール直後、我が家のノートPCではタッチパッドのタッピングが機能しません。

この有効化の設定は現段階ではちと面倒で、今まではCUI操作でやっていたのですが、「kde-config-touchpad」なるパッケージをたまたま見つけ、GUIオンリーでいけることを発見。
  
213_2

GUIでも面倒ではあるのですが、CUIよりはやりやすいでしょうか。
ということで、今回はそのメモです。
 
手順としては、

 ①:「kde-config-touchpad」のインストール
 ②:「Touchpad 設定ツール」を起動し、タッピング有効化

になります。 
 
 

【①「kde-config-touchpad」のインストール】

パッケージのインストールは apt-get でも Apper でも良いですが、今回はGUI操作関連での話なので、Apper で行きましょう。もちろん、apt-get が使える方はそちらでもOKです。
 

1:Apper の起動

アプリケーション > 設定 > Software Management (Apper) とたどります。
 
21_apper_01_r




21_apper_02_r_2

01_apper_03_3
(Apper 起動完了の図)

  

2:「kde-config-touchpad」をインストール

11_s

上図の赤丸のところに、「touchpad」とキーワード検索をかけます。

 

201_  

上図の例では「touch」と検索キーワードを手抜きをしたので、余計なものも引っかかっていますが、一番上の「kde-config-touchpad」が今回の目的のものです。

201_r

 
 
下図のように「インストール」のチェック後、「適用」ボタンをクリックすればインストールが始まります。

201_r2

 
環境によっては、下図のように「追加のパッケージが必要なのでインストールしてね〜」というダイアログが出てくることがあります。

202

そのまま、「続行」。

 

204

ルートのパスワードを聞かれるので、入力。

 

205

インストールが始まります。

 

206  
インストール完了の図。
インストールが完了したので、今度は「Touchpad 設定ツール」を起動します。 

 

【②「Touchpad 設定ツール」の起動、タッピング有効化】 

208_

「touch」で検索をかけて、Touchpad(Touchpad configuration)クリックします。
(「Touchpad」の下にある「synaptiks」は別モノです。「synaptiks」の方はなぜだかわかりませんが、うまく動きません。)
 
 
クリックすると、「Touchpad configuration」が起動します。

209_

「Tapping」のタブをクリックします。
 

最後に、「Tapping with one finger」の項目で、「Left mouse button」に設定して「OK」ボタンをクリックすれば作業完了です。

211_

以上で終了になります。うまくいけば、タッピングが効き始めると思います。

 

ちなみに、上図のウィンドウは「KDEシステム設定」の「入力デバイス」からでもアクセスできるようにもなっています。

213  

お好きな方でやっていただければと思います。

 
 

〔関連記事〕
 ・Linuxはそんなに難しいのか(5)システム設定関連
 ・KDE パッケージ管理ソフト Apper
 ・KDE4.8:マウスのダブルクリック化

 
 
  

【外部サイト】
 ・Debian: kde-config-touchpad (0.8.1-1)
   https://packages.debian.org/ja/wheezy/kde-config-touchpad

 
 
 
 
 
 
 

2014年8月31日 (日)

Debianで仮想マシン 〜VirtualBox・QEMU・AQEMU・virt-manager〜

「仮想マシンでDebian」ではなく、「Debianで仮想マシン」です。
久しぶりに仮想マシンをいじろうと思ったら、Linuxで使える仮想マシンの種類もいつの間にか増えてたりして、浦島太郎状態になってました。
 
なので、Debianでの仮想マシン環境の状況をいろいろと調べてたんですが・・・。
「Debianで仮想マシン」の情報はあんまり無いですね。(無いわけでは無いですが、細かな話が多かったり・・・)
 
その逆の、ゲストOSをDebianとした「仮想マシンでDebianを動かす〜」の情報は多いんですけれども。
 
ということで、今回はDebianをホストとした「Debianで仮想マシン」のメモ兼、ソフト紹介です。
 
ちなみに使用デストリはいつものことながら「wheezy KDE」です。

 

【VirtualBox】 
 
D7_vb_01_3
 
Windowsでもお馴染みの「VirtualBox」。
Linuxでも手軽に利用できます。
 
Deb系の場合、apt-get や apper などで簡単にインストールできますが、wheezyの場合はインストール後に調整が必要です。
 
というのも、いきなり起動させても「vboxdrvが無いよ」と言われ、「VirtualBox」君がエラーを吐いて止まるので。
 
「vboxdrv」関連の設定をすれば良いのですが、CUIでの作業が必要なのでCUI操作に慣れてない人は面倒かもしれません。
 
 
 
 
【QEMU】 
 
インストールは簡単で、余計な設定も特に必要なく手軽に利用できる仮想マシン。
ただし、CUIでの操作になりますけどね。
 
D7_aqemu_11_2  
 
簡単なチュートリアルは「QEMU on Linux (Debian GNU/Linux lenny KDE)」を参考に。
 
 
 
【AQEMU】 
 
D7_aqemu_06
 
QEMUのフロントエンドです。QEMUをGUIベースで扱えます。
インストールは手軽、設定も特に面倒がありません。

ただし、環境によってはkvm関連でAQEMUがエラーを吐いて止まることがあるので、kvm関連の設定が面倒な方は、下図のkvmのオプションを切ると良いかと思います。
  
  D7_aqemu_02_r_2
 
インストールについては、「aqemu」パッケージを選択すれば、その他に必要なパッケージが自動で入ります。 
 
 D7_aqemu_03
 (wheezy KDE Apper)
 
kvm関連のパッケージが欲しい方は、ご自身で選んでインストールしてください。
 
インストールはapt-getでもApperでもお好きな方で。
 
Apperの使い方については、
 「KDE パッケージ管理ソフト Apper
をどうぞ。
 
ちなみに「AQEMU」はQtベースなので、KDE以外な方は注意が必要かもしれません。 
  

【virt-manager】(追記:2018)
  ・ virt-manager 超入門! in 2018 

042__2


 
  
  
【Debian wheezy + VirtualBox】(VirtualBox 使用時に参考にさせていただきました)
 ・https://wiki.debian.org/VirtualBox/
 ・端っこなひとの備忘録:Debian sidにVirtualBoxをインストール
 ・Coffeecupmanのブログ:VirtualBox vboxdrv エラーで起動できなくなった
 ・debian UnstableでGO!:VirtualBoxを使ってみる
 
 
【その他外部サイト】 
 ・Wikipedia(en):Comparison of platform virtualization software 
 ・https://wiki.debian.org/QEMU
 
 
 
 
 

2014年8月14日 (木)

Debian wheezy〔KDE〕のインストール

Debian5(lenny)のインストール記事から、早4年。

いつの間にかバージョンは7(wheezy)となっており、Debianもかなりの進化を遂げておりました。
 
以前の記事内容には古い部分もあり、どうしようかなぁと悩んでいたのですが、情報を整理しているうちに新たに追加したい内容がけっこう出てきたこと、初Linuxな方も結構来ているようなので、リニューアルすることにしました。
 
ということで、今回は、
 
Debian GNU/Linux 7 wheezy〔KDE〕のインストール
 
Deb_07_desktop_03_00
Deb_07_desk_04_2
 
です。

 
このページからはLinux(Debian)のインストールの作業手順についての話になります。
 

Debianのインストールディスクは入手済み、データのバックアップも終了済みとして話を進めます。(検索でいきなりこのページに来て状況がよく把握できない方は、『Linux のインストール(2014年度)』から読むようにしてください。)

 

さて、毎度のことながら免責事項です。

ここからは実際のインストール作業になります。ですので最終確認。
Windowsを再導入する可能性がある方は、ご自身のPCのWindowsの再インストール方法についてよく確認しておいてください。よくわかっていない状況で作業を進めてWindowsが再インストール出来なくなったと言われても責任は持てません。あくまで自己責任の元でインストール作業を行ってください。この点については自作PCな方はほとんど問題が無いと思います。メーカー製PCな方はPCのマニュアルに書いてありますのでそちらで確認を。メーカーによってはマニュアルをネットに公開している場合もあります。はじめからPCにOSが入っていない方、もしくは入っているそのOSはもういらないと思っている方は関係ありませんので気にしなくても良いです。
 
 
 
ではwheezyのインストールの大まかな流れです。
インストールの段階は全部で5つ(+1)のフェーズに分けてあります。

 第1フェーズ(インストールCDの起動 ~ キーボードの設定)
 第2フェーズ(ネットワークの設定 ~ アカウント・パスワードの設定)
 第3フェーズ(パーティションに関する設定)
 第4フェーズ(パッケージマネージャ・ミラーサーバに関する設定)
 第5フェーズ(GRUB:ブートローダの設定)
 おまけ(インストール後 〜 Debian 初回起動まで)


lenny のインストール記事を踏襲し、以上のように5つ(+α)のフェーズに分けてあります。
lenny の時と比べて一部の流れが変わっていますが、内容的にはほぼ変化ありません。

第2の「ネットワーク関連」、第3の「パーティション関連」のフェーズは、WindowsやMacのインストールでもトラブルが起きやすい共通の項目だと思います。ですのでWindowsで問題なくインストールできる方は、このフェーズはあまり問題にならないのではないかと思います。

ではさっそくですが、シングルブートとしてのLinuxのインストールを開始します。
 
 
CDディスクの場合は、 
第1フェーズ 〜CDディスクの場合〜』へ、

DVDディスクの場合は、
第1フェーズ 〜DVDディスクの場合〜』へどうぞ。
 

CDとDVDでは、インストール作業のはじめの部分がほんの少し違います。
また、CDとDVDのインストールの特徴の違いについては、
Linux のインストール(2014年度)その3」の『これからインストールディスク(CD、またはDVD)を作成しようとしている方へ』を参照してください。
 
 
 
 



 
 

2013年12月26日 (木)

wheezy KDE タッピング 有効化

我が家のノートPCにsqueeze(KDE)をインストールしたとき、タッチパッドのタッピングが効かないというトラブルが発生したのですが、wheezy(KDE) でも発生してしまいました。
で、解決方法はというと、squeezeの対処法と同じでした。

ということで、大昔の記事を掘り出しコピー。

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squeeze kde タッピング有効化
参考:http://www.digipedia.pl/usenet/thread/18297/514/

/etc/modprobe.d/ 内のファイルに
options psmouse proto=imps
を追記

試しでは
modprobe -r psmouse
modprobe psmouse proto=imps (2012.09.01 05:18:08)  

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参考までに。 

wheezy KDE タッピング 有効化 vol.2(GUIによる設定)


 
 
 

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