カテゴリー「Linux」の39件の記事

2020年7月 4日 (土)

IARシステムズ開発ツール:開発ホストをWindowsからLinuxへ

IARシステムズがLinux上での開発環境を提供開始!
 https://news.mynavi.jp/kikaku/20200703-1085907/

らしいです。

Linuxの波が来てますね♪

2020年2月24日 (月)

作業効率化:ウィンドウ操作〜仮想デスクトップ設定関連(KDE5)

Kd5_001

KDE5でのウィンドウ操作でのショートカットキーや仮想デスクトップ設定、操作関連のメモ。これを知っているのと知らないのでは作業効率が格段に変わるかと思います。なお、作業環境は Debian10 KDE となります。

ではウィンドウの整列(タイル化)関係から。

 

【1:ウィンドウ整列/タイル化】 
ウィンドウ整列と書きましたが、ウィンドウを画面の端に合わせてリサイズさせる機能のことです。KDEシステム設定を見ると「タイル化」と呼ぶようです。Windowsでの「ウィンドウ・スナップ」、Macでの「Split View」に当たるかと。

「Win(Meta)キー + ←」・・・左半面に整列
「Win(Meta)キー + →」・・・右半面に整列

Kd5_002

「Winキー + ←」で左半面に♪

Kd5_003

「Winキー + →」で右半面に♪

これを組み合わせれば、いわゆる左右2画面分割なんて形もできる。

Kd5_004

また、上下分割もできるが、見やすいかは微妙な感じ。使いどころは限られるかも。

なお、これらの操作はマウスでも可能。タイトルバーをドラッグしながら、画面の左右や上下の端に持っていってドラッグを離せば良い。更には画面のコーナー角へ持っていった場合は、ウィンドウの1/4化ができる。

Kd5_011

これを利用すると、いわゆる4画面分割というやつも可能です。

他にも、

「Winキー + PgUp」・・・ 最大化
「Winキー + PgDn」・・・ 最小化
「Alt + Tab」・・・ウィンドウの巡回

などがある。ちなみに、「PgUp」や「PgDn」はPCによっては入力しづらいケースがある。その場合、ショートカットキーを変更する方法もある。

ここらへんのショートカットの変更については「システム設定」を起動して、「ワークスペース:ショートカット > Global Shortcuts > KWin」とたどれば良い。

Kd5_021_

 

 

【2:仮想デスクトップ関連】 

 ① 仮想デスクトップ数の変更  

Kd5_033_

「システム設定」を起動して、「ワークスペース:デスクトップの挙動 > 仮想デスクトップ」とたどれば良い。

Kd5_035_3_

 

 ② 仮想デスクトップ単位での、全ウィンドウ表示【Ctrl + F8】  

Kd5_041

『Ctrl + F8』で、どこの仮想デスクトップにどのウィンドウがあるかが判断できます。

なお、画面右下の方にある「ー」や「+」をクリックすると、仮想デスクトップを減らしたり、増やしたりすることが可能です。

Kd5_041_cut_2

 

 

 ③ 同一仮想デスクトップ内の全ウィンドウ表示【Ctrl + F9】

Kd5_042

現在使用している仮想デスクトップ内のウィンドウを一覧表示します。

 

 ④ 全仮想デスクトップ内の全ウィンドウ表示【Ctrl + F10】

Kd5_001

『Ctrl + F9』に似てますが、こちらは全ての仮想デスクトップのウィンドウをすべて表示します。

 

 ⑤ デスクトップの表示【Ctrl + F12】

現在使用している仮想デスクトップのウィンドウをすべて最小化します。

 

 ⑥ 同一クラスのアプリのみ表示【Ctrl + F7】

任意のアプリを選択中に、『Ctrl + F7』を打つと、それと同一のアプリのウィンドウのみ表示される。

Kd5_043_

(kate の例。1つのkate を選択後、『ctrl + F7』を打つと、起動中のすべてのkateが表示される)

 

 ⑦ 仮想デスクトップの巡回

マウスを使用している場合は、ウィンドウとかぶらないところ(デスクトップの部分)で、ホイールをくるくる回すと、仮想デスクトップが切り替わる。

また、ショートカットキーに関しては「Ctrl + F1」〜「Ctrl + F4」までは「仮想デスクトップ1」〜「仮想デスクトップ4」まで飛ぶことができる。

 

 

【3:KDE Activity関連】 

「KDEデスクトップアクティビティ」もまた「仮想デスクトップ」と説明されるケースがあるようですが、先に述べた仮想デスクトップよりも「上位の仮想デスクトップ」と考えると良いかもしれません。

Kd5_055_

 

 ① アクティビティの追加

K_032_k_wall_3

デスクトップの適当なところを右クリックし、「アクティビティ」を選択。

Kd5_053_

あとは上図のように「アクティビティの作成」をクリックして作成すれば良い。

 

 ② アクティビティの切り替え  

上図の右クリックからの「アクティビティ」を選択し、画面左端に表示されるアクティビティを選択すれば可能だが「Winキー + Tab」のショートカットキーからの方が手早い。

なお、各アクティビティ内の仮想デスクトップの操作は、先に述べたショートカットキーが使用できる。また、壁紙やウィジェットなんかは各アクティビティ単位で変更が可能だったりします。

 

※ アクティビティ切替時の「切り替え元の仮想デスクトップ番号」を記憶させる設定について  

デフォルトではアクティビティを切り替えた際、切り替え元の仮想デスクトップを記憶していません。

例えば「アクティビティ1:仮想デスクトップ3」から「アクティビティ2」に切り替えるとします。すると、「アクティビティ2:仮想デスクトップ3」へ切り替わります。次に、アクティビティ2内で仮想デスクトップ1に切り替え、再び「アクティビティ1」に切り替えるとします。すると「アクティビティ1:仮想デスクトップ3」に戻らず、「アクティビティ1:仮想デスクトップ1」へ移動します。つまり、標準の状態では「アクティビティ」を切り替えた際、仮想デスクトップ番号は変わらない、ということです。

これは微妙に使いづらいので、「切り替え元の仮想デスクトップを記憶させる設定」の方が良いかと思われます。

設定変更の手順は以下です。

Kd5_056_

「システム設定」を起動して、「ワークスペース:デスクトップの挙動 > アクティビティ > Switchingタブ」とたどり、「Remember the current virtual desktop for each activity (need restart)」をチェック。PCを再起動させれば、設定は終了となります。

(終)

 

 

 

【関連ページ】
 ・Linuxはそんなに難しいのか(5)システム設定関連  
 ・KDE は Oxygen が ス・テ・キ ♪ 
 ・ログイン画面や待機画面の変更(KDE5)  
 ・いまさらながらのConky(1)〜起動と終了〜透明化設定♪  

 

 

 

 

 

ログイン画面や待機画面の変更(KDE5)

K_002_login_

KDE5でのログイン画面や待機画面などの設定変更関係のメモ。変えられるところがいくつかあって、どれがどれだか忘れることがあるので。

なお、PCを起動させるとKDE5の場合は以下のように画面が変わってく。

①ログイン画面 → ②ローディング画面 → ③デスクトップ画面 ↔ ④待機画面(スリープ時)

ということで、それぞれの変更について。

なお、作業環境は Debian10 KDE5 になります。

 

【①:ログイン画面の変更】   

①ログイン画面 → ②ローディング画面 → ③デスクトップ画面 ↔ ④待機画面(スリープ時)

K_002_login_

「システム設定」を起動してから、「ワークスペース:起動と終了 > Login Screen (SDDM)」と進めばOK。

K_012_lock_ya

 

【②:ローディング画面の変更】   

①ログイン画面 → ②ローディング画面 → ③デスクトップ画面 ↔ ④待機画面(スリープ時)

K_003_load_cut_

「システム設定」を起動してから、「外観:ワークスペーステーマ > Splash Screen」と進めばOK。

K_013_load_

 

【③:デスクトップ画面の変更】   

①ログイン画面 → ②ローディング画面 → ③デスクトップ画面 ↔ ④待機画面(スリープ時)

K_004_desk_

「壁紙」を変更したい場合は、デスクトップ画面の適当なところで右クリックして「Configure Desktop」を選択すると、そこから変更可。

K_032_k_wall_2

「デスクトップテーマ」を変更したい場合は「システム設定」を起動してから、「外観:ワークスペーステーマ > デスクトップテーマ」と進めばOK。

K_014_desk_ya

 

 

【④:待機画面(スリープ時)の変更】   

①ログイン画面 → ②ローディング画面 → ③デスクトップ画面 ↔ ④待機画面(スリープ時)

K_005_lock_

「システム設定」を起動してから、「ワークスペース:デスクトップの挙動 > スクリーンロック > Appearanceタブ」と進めばOK。

K_015_lock_rya

 

 

 

 

【関連ページ】
 ・KDE は Oxygen が ス・テ・キ ♪ 
 ・Linuxはそんなに難しいのか(5)システム設定関連  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年1月15日 (水)

WindowsXPサポ終了(2014.4.9)〜Windows7サポ終了(2020.1.14)…その6年間の間に変わったこと…

WindowsXPのサポート終了の頃、「PC処分をする前に、FLOSSなOSでPCリニューアル・再活用をしませんか?」の記事を書いたんですが、あれからもう6年経つんですね。早いものです。

前回とは違い、今回のWindows7無償サポート終了後は、継続して使うユーザーに対して2023年まで有償サポート期間を設けるようですね。1デバイス単位での請求で、エディションによっても費用は変わり、かつ、年を経ることに料金は上がっていくようです。また、Homeエディションは対象外みたいです。【INTERNET Watch:「Windows 7、2023年まで使い続けるにはどうすればいい?」】

なお、料金の詳細は不明ですが、【D-point:「有償サポートを開始します」】を参考にすると、1年目は7000円くらいになるのでしょうか。国内では約1400万台がまだ可動しているとのことなので、仮に10%サポートを受けることになると、概算で100億円になります。かなりの額ですね。ある意味社会的な損失になっているように思えます。ちなみにWindows8.1のサポートが2023で終了なので、2023以降はWindows8.1で稼いでいくことになるんでしょうか。まぁWindows7に比べれば雀の涙になるとは思いますが。

多くの人がLinuxが使えれば、そこまでお金をかけずに済むんですけどね・・・。もったいない限りです。

閑話休題〜

 

さて、このXPサポ終了からWin7サポ終了の間の約6年間、我が家のLinuxの使用環境もだいぶ様変わりしました。

個人的には仮想化がかなり身近になった期間で、昔はハードウェア単位でPCをいじっていたのが、今や仮想マシン上でいじるようになり、プリントサーバ作ったり、ネットワーク越しにシステムにアクセスしたり、Dropbox上のファイルを暗号化したりと、できることも加速度的に増えてきたように思います。

さて、そんなLinux。進化が早すぎるので、Linux界隈から少しでも離れていると浦島太郎になっていることもしばしば。今やITインフラでは必須のものであり、マイクロソフトもLinuxはもう潰しようが無いと思ったんでしょうか。Windowsでも、WSL(Windows Subsystem for Linux)でLinuxの取り込みにかかるなど、10年前なら考えられない状況になってきています。戦うよりは取り込んだほうがよいと判断したのかもしれません。まぁそれだけ認められたということなので、その点は嬉しいことなのかもしれませんが、これはLinux界隈にとって朗報というより、悲報となるような気がしてなりません。プロプライエタリの大きな対抗軸を失い、フリーソフトウェアの開発へのエネルギーが弱まるような気がして少し心配しています。まぁ、これについては十年後、二十年後先にならないとわからないことですが・・・。

何はともあれ、これからの若い世代にはLinuxは知っておくべき存在になるように感じます。

全く知らないのと、知っているのではその将来に大きな差となっていくのでは無いでしょうか。

 

 

〔外部サイト:技術に関する話題〕
 ・2018年の最先端バックエンドエンジニアに必要なスキルについて考えてみました 
 ・東大 松尾豊准教授らが日本のAI研究に警鐘、目を向けるべき「5つの事実」  

 

 

 

 

【関連ページ】
 ・PC処分をする前に、FLOSSなOSでPCリニューアル・再活用をしませんか?  
 ・個人的健忘録の考える Linuxのメリット・デメリット  
 ・Linux のインストール 基礎知識と実践(2018年度) 

 

 

 

 

 

 

 

2019年8月10日 (土)

LinuxPC & Android端末でティザリング(1)〜 USB接続編

ティザリングのお話 in 2019』の続きです。
 
今回はUSB接続によるティザリングを行います。

T801

ちなみに作業環境は以下になります。

・Linux・・・Debian GNU/Linux 10 KDE
・Android端末・・・SH-M08:Android9

それではさっそくやってみます。
手順は以下になります。

(1)USBケーブルでLinuxPCとAndroid端末を繋ぐ。(終) 

と、いうことで、USB接続によるティザリングはかなり手軽にいけます。
 

【(1)USBケーブルでLinuxPCとAndroid端末を繋ぐ】 
 USBケーブルで2つの端末を繋ぐとAndroid端末に以下のような画面が出てきます。
 
Usb_001   

 ここで、「USBテザリング」という項目があるので、有効化(チェック)します。
 
Usb_002r   
 
以上で終了です。(終)
問題がなければこれでネットに接続できるはずです。
 
ちなみ複数のネットワーク接続が可能な場合、選択的に選ぶことも可能です。 
以下は参考。(Debian10 KDE)
 
Usb_007_r7  
  ↓

Usb_008r2

  
接続完了の図♪

 


【ティザリングの終了】 

 やり方はいろいろとありますが、

  ・USBケーブルを抜く
  ・Android側で「USBテザリング」をOFFにする

 などなど。
 

 

【おまけ】 
 USBケーブルで2つの端末を繋いだとき、Android側で『ファイル転送』を選択すると、PC側からAndroid端末に直接アクセスできるようになります。

Usb_011r

Usb_012r2

(Android側で「ファイル転送」を選択すると、上図のようにPC側からAndroid端末が見えるようになる。)

 

ただし、留意点として、

・USBメモリや外付けHDDに接続したようなアクセスでは無い。
 (直接Android端末のデータを読み書きするのではなく、純粋な「ファイル転送」ができるのみ。)
 (直に読み書きできないのは、Android端末のデータを勝手に読み書きされないようにしているためかと思われる。)
・「USBティザリング」と「ファイル転送」は同時に行えない。
 (どちらか片方のみ、つまり排他的な使い方となる。)

となります。

参考までに。


 
 
LinuxPC & Android端末でティザリング(2)〜 Wi-Fi接続編 』に続きます。

 

 

〔LinuxPC & Android端末でティザリング〕
 ・ティザリングのお話 in 2019  
 ・LinuxPC & Android端末でティザリング(1)〜 USB接続編  
 ・LinuxPC & Android端末でティザリング(2)〜 Wi-Fi接続編  
 ・LinuxPC & Android端末でティザリング(3)〜 Bluetooth接続編  
 
 ・ティザリング実験室 〜 それってネットに繋がるの?  

 

〔スマホの Wi-Fi接続設定〕
 ・Android の Wi-Fi接続設定  

 


 
 
 
〔関連ページ〕
 ・Linuxはそんなに難しいのか(5)システム設定関連
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

LinuxPC & Android端末でティザリング(2)〜 Wi-Fi接続編

LinuxPC & Android端末でティザリング(1)〜 USB接続編』の続きです。
 
今回はWi-Fi接続によるティザリングを行います。

T802

ちなみに作業環境は前回同様以下になります。

・Linux・・・Debian GNU/Linux 10 KDE
・Android端末・・・SH-M08:Android9

また、Linux側の無線LAN環境は整っているものとします。
(ドライバ等の設定は済み、無線LANアクセスポイント等にアクセスできる状態になっているものとします。)
 
それではさっそくやってみます。
手順は以下になります。

(1)Android端末側で、「Wi-Fiテザリング」をONにする。
(2)PC側で、Android端末の無線ネットワーク名を探す。
(3)PC側にて、Android端末のネットワークのWi-Fiパスワード(暗号化キー)を登録する。(初回のみ)
(4)PC側にて、Android端末の無線ネットワークを有効化する。(終)

 

【(1)Android端末側で、「Wi-Fiテザリング」をONにする】 
 Android端末側側で、「設定 > ネットワークとインターネット > テザリング」と進みます。
W_001

すると、上図のような画面が出てくると思うので、下図のように「Wi-Fiテザリング」を有効化します。

W_002r

 
【(2/3)PC側で、Android端末の無線ネットワーク名を探す/キーの登録】 
 ① PC側(Debian10 KDE)で、下図のようにAndroidの無線ネットワーク名を探します。
 ② 次に、Wi-Fiパスワードを調べます。
 ③ 最後に調べたパスワードをPC側に入力します。
 (※ ②③は初回設定時のみ作業を行う)

W_007r3

 
 

【(4)PC側にて、Andoroid端末の無線ネットワークを有効化】

最後に、無線ネットワークを有効化して終わりです。
以下の図の「接続」ボタンをクリックすれば終了です。
 
W_008
 
  
  

【留意点】

もし、ネットにアクセスできなかったら、一度「モバイルデータ」の項目が無効になっていないか確認すると良いかもしれません。
【設定 > ネットワークとインターネット > モバイルネットワーク】

601

これが有効になっていないと、ティザリングができない確率が大かと思います。
(『モバイルデータ通信』をよくOFFにする人は忘れがちかと♪)
下図のように有効化をしてネットに繋がるか、試してみてください。

602r
 

 

 


【ティザリングの終了】 

 やり方はいろいろとありますが、

  ・「Wi-Fiテザリング」をOFFにする。
  ・「アクセスポイント」をOFFにする。

 などなど。
 

 

 
 
 
 
 『LinuxPC & Android端末でティザリング(3)〜 Bluetooth接続編』に続きます。 
 
 
 

〔LinuxPC & Android端末でティザリング〕
 ・ティザリングのお話 in 2019  
 ・LinuxPC & Android端末でティザリング(1)〜 USB接続編  
 ・LinuxPC & Android端末でティザリング(2)〜 Wi-Fi接続編  
 ・LinuxPC & Android端末でティザリング(3)〜 Bluetooth接続編  
 
 ・ティザリング実験室 〜 それってネットに繋がるの?  

 

〔スマホの Wi-Fi接続設定〕
 ・Android の Wi-Fi接続設定  

 

 


 
 
  
〔関連ページ〕
 ・Linuxはそんなに難しいのか(6)無線LANの設定  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

LinuxPC & Android端末でティザリング(3)〜 Bluetooth接続編

LinuxPC & Android端末でティザリング(2)〜 Wi-Fi接続編』の続きです。
 
今回はBluetooth接続によるティザリングを行います。

T803

ちなみに作業環境は前回同様以下になります。

・Linux・・・Debian GNU/Linux 10 KDE
・Android端末・・・SH-M08:Android9

また、Linux側のBluetooth環境は整っているものとします。
(ドライバ等の設定は済み、他のBluetooth端末にアクセスできる状態になっているものとします。)
 
それではさっそくやってみます。
手順は以下になります。

(1)ペアリング作業を行う。
  ① Android側とPC側で互いに「検出」作業を行う。
  ② ペアリング。
(2)Android側で「Bluetoothテザリング」を有効化。
(3)PC側にて、Bluetooth接続を選択して、ネット接続開始。(終)

 

【(1)ペアリング作業】 
 下図のようにペアリング作業を行います。(スマホだと見づらいかも。PCでの閲覧推奨。)

001_r3

上図の作業を行った後、PC側で下図のように「セットアップに失敗した〜」と出ることがありますが、スルーします。(下図のウィンドウは閉じて良いです。)

005_bl_k004r


【(2)Android側で「Bluetoothテザリング」を有効化】 
 下図のように、「Bluetoothテザリング」を有効化します。
 【設定 > ネットワークとインターネット > テザリング】
011

 
 

【(3)PC側にて、Bluetoothのネットワークを選択】

最後に、下図のようにBluetoothのネットワークを選択して終わりです。
 
 021_bl_k031r3
 
 接続に問題がなければ下図のような状態になります。
 
022_bl_k032r2
 (終)
  

【2回目以降の接続について】

2回目以降の接続は、

(1)Android側で「Bluetoothテザリング」を有効化
(2)PC側で「Blutoothネットワーク」有効化

でOKです。

031

 

 【ティザリングの終了】 

 やり方はいろいろとありますが、

  ・「Bluetoothティザリング」をOFFにする。
  ・「Bluetooth」をOFFにする。

    B_403r2

 などなど。

 

 

【おまけ その1】

041r2
どうやら、DolphinからBluetooth接続でAndroidにアクセス出来るっぽい。
上図の赤丸をクリックすると下図のようにAndroid側で、「許可しますか〜?」と聞いてくる。

042  
興味がある方は調べてみてください。

 

 

【おまけ その2】  

Debian10 KDEにおいての話ですが、Android側からペアリング履歴を削除してしまうと、『Connection to the device failed』なるエラーがでて、Bluetooth接続がうまくいかないことがある。

Be_001r2

 

 

その場合は、PC側に残っているペアリング情報を削除して、もう一度ペアリング作業をやり直すとうまく行くかも。ということで、ペアリング情報の削除手順は下図参照のこと。

Be_004r2
あとはペアリング作業をはじめからやり直してみてください。

 

 

〔LinuxPC & Android端末でティザリング〕
 ・ティザリングのお話 in 2019  
 ・LinuxPC & Android端末でティザリング(1)〜 USB接続編  
 ・LinuxPC & Android端末でティザリング(2)〜 Wi-Fi接続編  
 ・LinuxPC & Android端末でティザリング(3)〜 Bluetooth接続編  
 
 ・ティザリング実験室 〜 それってネットに繋がるの?  

 

〔スマホの Wi-Fi接続設定〕
 ・Android の Wi-Fi接続設定  

 

 


 
 
 
 
〔関連ページ〕
 ・Linuxはそんなに難しいのか(5)システム設定関連  
 
 
 
 
 
 

【外部サイト】
 ・Bluetoothを理解しよう 
 ・「マルチペアリング」や「マルチポイント」で手軽になったBluetooth 
 ・【Bluetoothイヤホン】ペアリング、マルチペアリング、マルチポイント、接続台数とは? 
 ・ 第138回「Bluetooth 5」の話  

 


 
 
 
 

 

2018年8月16日 (木)

Linux のインストール 基礎知識と実践(2018年度)

Linuxのインストール(2014年度)」の記事を書いてから、早4年。
Windowsはいつの間にかバージョンが10となり、なぜかWindows上でUbuntu等のパッケージが動く時代となり、隔世の感を感じる今日この頃です。

さて、近頃はネットにおける「Linuxのインストール記事」が溢れ、Linuxへの注目度が上がっている部分は歓迎しているものの、最近はインストールの仕方やその環境があまりにも多様化しすぎてしまい、これから入門しようとしている人にとっては、どこから手を付けてよいか迷ってしまうのでは無いかと、危惧を感じはじめておりました。
 
で、整理したものがある程度まとまってきたので、インストール記事をまた書くことにしました。
 
ということで、再び「Linuxのインストール」であります。
 
 
 
 
Linux のインストール(2018年度)  

年度に深い意味はないですが、あくまで情報の鮮度の目安として見ていただければと。また、前提として、一般的なPC(いわゆるx86系)へのLinuxのインストールを想定しています。
 
さて、Linux そのものがよくわかっていないと何なので、大雑把なLinuxの説明をば。
 
 
★ そもそも Linux とは?  

Linuxは1991年頃、フィンランドのヘルシンキ大学の学生であったリーナス・トーバルズ氏が、独自のOSカーネルの開発を開始したのがすべての始まりです。
 
その後、Linuxの開発に多くの開発者が集まります。
2000年頃にはIBM、ヒューレット・パッカード、シリコングラフィックス、インテルなどにフルタイムで務めるプログラマもすでに参加しており、今現在も進化を続けているOSです。
2008年頃に登場したスマートフォンのOS、AndroidもLinuxの系譜です。
また、近年のスーパーコンピュータの9割以上はLinuxで動いていたりします。
 
ちなみに、ライセンスについてですが、Linuxは開発初期の頃から、GPLライセンスを採用しています。
GPLはフリーソフトウェアライセンスの1つで、費用は一切かかりません。
 
導入コストは非常に低い(というか、ほぼ無い)というメリットがあるのですが、その代償としてか、コンピュータに関する経験や知識がある程度必要となります。Linuxは基本的に「Do it yourself」な世界になりますので、自分で何かを解決していくといったことがあまり好きでは無い人には向かないかもしれません。

 
さて、Linuxのメリットとして、それは「OSの中を自由にいじくることが出来る」、「融通が利く」、「Windows系のセキュリティー問題とは無縁」などいろいろありますが、やはり何といっても「マイクロソフトのライセンスから開放される」というのが一番のメリットではないでしょうか。

Windowsであれば、1つのPCにつき1つのライセンス。そして1ライセンスの価格は数万円。
それに対してLinuxの場合は何台入れても「0」です。
(※企業向けサポートを売りにした有償のLinuxも存在します。)

使い道としては大した用途でもないのに、Windowsを買い足すのはちょっともったいないです。
たとえば、ネット閲覧やメール、音楽を聴く、サーバ構築、プログラミング、家計簿を付けるなど、Windowsである必要がない作業は結構多いです。

無論Windowsに限定されたゲームソフトなど、Windowsでないと辛いというものもありますが、そういった場合は無理にLinuxを使う必要がないというか、たぶんそういったPCは眠っておらずに現役なPCだと思います。

ちなみにLinuxの方が強いという分野もあります。
プログラミングやサーバ等、特にネットワーク関係に強いと言われます。
理系の学生にとってはLinuxを使えるのと使えないのでは世界の広がり方が違うと思います。

 
 

 

★ Linux の種類 

さて、このLinux。現在使えるものは、かなりの種類があります。
Debian Projectが作成しているDebian、Debian系のUbuntu、さらにその派生の Linux Mint、国産の日本語対応先駆けで代表的なVine Linux、Red Hat系のFedoraCentOS、Slackware系のPlamo Linux、ヨーロッパで強いopenSUSE、「シンプリシティ」を掲げるArch Linux、レスキュー用途に使えるSystemRescueCD、ペネトレーション向けの Kali LinuxRaspberry Pi向けのRaspbianなどなど。

(※Linuxの世界では「Linuxの種類」という言葉はあまり使われません。Linuxの「デストリビューション」または「ディストリビューション」と呼ばれます。「デストリ」と略して言う人もいます。)

2018_timeline

(出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Linux_Distribution_Timeline.svg) 
 
どれを選択するかはお好みとなります。
ちなみにデストリビューションによって、インストールの仕方の選択の幅が変わります。
 
 
 
 
★ CUIとGUI  

Linuxを語る上で欠かせないのがCUIとGUIです。
CUIとは以下のようなテキストタイプのインターフェースのことです。

001__2

(CUI: Character User Interface)
 
 
 
GUIとは以下のようなグラフィカルなタイプのインターフェースのことです。

503_d

(GUI: Graphical User Interface)

Linuxではどのデストリビューションでも絶対にCUIで扱えるようになっています。

逆にGUIはすべてのデストリビューションで扱えるわけではありません。
メジャーどころのデストリビューションはGUIがデフォルトになっていることがほとんどですが、GUIに関するソフトウェアが一切含まれていないケースもあります。(用途によってはそのほうが良い場合があるため。)
そのようなデストリビューションもあるのだと、頭の片隅に残しておいてください。

さて、このページを見ている方はCUIのような使い道は想定していないと思います。GUIとして、つまりWindowsXPやVista、 Windwos7 や 8 、10、または Mac などと似通った使い方を考えている方が大半だと思いますし、そのように想定して話をすすめていきます。
 
 
 
★ OSには旬がある  

これは Linux に限った話ではありません。
程度の差はありますが、Windows など、他の OS も一般的に該当します。

OS は年を経るごとにバージョンが上がっていきますが、何が変わるかというと単純に言えば「ハードウェアの対応」が良くなっていきます

つまり「OSのバージョンが新しければ新しいほど、新しいハードウェアへのサポート状況がよくなり、新しめのPCでもインストールしやすくなる」ということです。
まぁ当然といえば当然ですが。

そして、もう1つ重要なのが、OSのバージョンが上がる際、「古いハードウェアのサポートが切られる」ことがあるということです。

かつて普及していたハードウェアでも、現在ではほとんど使用されていない、今後使用されることが期待されないものがあります。
これまでに出てきたハードウェアを累積的にすべてサポートしていくのはメンテナンスをする側からすれば大きな負担になります。

開発する側の「人」も「資源」も有限ですので、どこまでハードウェアのサポートするかどうかは、線引きが必要になってきます。全体のバランスを考え、サポートを切らざるを得ないハードウェアが出てくるということです。

その結果起きることは、OSのバージョンによっては、古いハードウェアにインストールできない可能性がある、ということです。
 
043_1_2

 

基本的には新しいバージョンを選べば良いかと思いますが、あまりにも古いハードの場合、サポート範囲外となっている場合があり、Linuxをインストール出来ない場合があります。
 
そういった場合は、そのハードをサポートするLinuxデストリを探すか、インストールしようとしているPCの『(※)販売時期に近い時期に発表されたバージョンを選ぶ』とよいかと思います。
(※ 古いバージョンを選択した場合は、セキュリティサポート状況に関して配慮する必要があります。)
 
 
  

 

★ 「何の環境の上」にLinux をインストールするか? 

昔はこんな話をする必要はなかったんですけどね。近頃はこの点を理解しておかないと、混乱の元となることがあります。

ということで、「何の環境の上」にインストールするのか、大雑把に代表的なものを挙げていきます。

 
 

【① ベアメタル上(物理的なハードウェア上)にインストール】  
Linux、というかOSのインストールでは一番基本となるインストール方法であり、昔は「Linuxをインストールする」といったら、一般的にこれを指しました。

 
014__3

ハードウェア上に、直接 OSをインストールする方法です。

市販されているWindowsPCやMacも、基本的に上図のこの形です。

 

ちなみに、Linux等を活用している人の中には次のような形でOSをインストールしている方もいます。

013_

1つのPCに複数をOSを突っ込んで、どれかを選んでブートして利用するというやり方です。
マルチブート」といいます。
 
特にOSが2つの場合はデュアルブート、3つの場合はトリプルブートと言われることもあります。ちなみに、はじめに挙げた、OSが1つだけの場合は「シングルブート」といいます。

シングルブート構成でのインストールはシンプルですが、マルチブート構成にする際は、ブートプロセスの流れに関しての知識が必要となってきます。

また、Windowsとのマルチブートに関しては、Windows特有の問題を把握しておく必要があります。昔はあまり神経質にならなくても良かったんですが、最近のWindowsは「Windowsをアップデートをするだけで、Linuxとのマルチブート構成を破壊する」などと、とんでもないことが起きうることがあり、要注意だったりします。
 
 
   

 

【② 仮想マシン上(仮想的なハードウェア上)にインストール】  
仮想マシン(仮想的なハードウェア)とは一体何かという話ですが、ハードウェアの動作をエミュレート(模倣)するソフトウェアのことです。 
012_

仮想マシン(上図で言えば、仮想化層の部分)の上に、OSをインストールするタイプです。
 
ちなみに上図のケースの場合、先の「マルチブート」とあまり変わらないんじゃ無いかと思うかもしれませんが、ちょっと違います。
 
マルチブートの場合、同時に起動できるOSは1つだけです。
 
仮想マシン上の場合は、複数のOS同時に起動させることが可能です。
 
012_a

ただし、「仮想化層」を挟むため、当然のことながらオーバーヘッドが発生し、性能低下は起こります。
 
ハードウェア性能が低いPCや、CPUの仮想化支援機能などが無いPCの場合、まともに動かないことがあります。
 
さて、この仮想化。タイプがいろいろあり、下図のようにOS上(ホストOS)に仮想化層を構築して、その上にOS(ゲストOS)をインストールするものもあります。
 
011_r

前者の方は「ネイティブハイバーバイザ型」や「ベアメタルハイバーバイザ型」などと言います。単に「ハイバーバイザ型」と言われることもあります。
仮想化ソフトの例としては、XenHyper-Vなどが該当します。
 
また、後者の方は「ホストハイパーバイザ型」、単に「ホスト型」と言われることもあります。仮想化ソフトの例としては、VirtualBoxやQEMU/KVMなどが該当します。

※ホスト型

「Windows10(ホストOS)にVirtualBox(仮想マシン)をインストールして、その上にUbuntu(ゲストOS)をインストールする」とか、「Linux(ホストOS)にQEMU/KVM(仮想マシン)をインストールしてWindows(ゲストOS)をインストールする」などがそうです。

064_d

【上図:ホスト型 QEMU/KVM の例】(ホスト:Debian9 KDE /ゲスト:WindowsXP , Debian7 , Debian5)

ちなみに近年のLinuxのインストール記事は、この「ホスト型の仮想マシン上にLinuxをインストールする手法」の場合が多いです。導入と解説が容易であることが理由かと思われます。しかし、メリットがある反面、デメリットもあるわけで、このメリット・デメリットについては次ページにて詳細をば。

一般的に仮想マシンにインストールする場合は、「ハイバーバイザ型」よりも「ホスト型」の方が導入しやすいかと思います。
 
 
 
 
【③ WSLWindows Subsystem for Linux上での使用】  
ここ1,2年ほどで出てきたもの。
 
WSL」とは、Linuxのバイナリ実行ファイルをWindows上でネイティブ実行するための互換レイヤーであり、これを利用してLinux(のプログラム)を活用する方法があります。 
016__3

WSLの紹介記事の中には「Linuxのインストール」として述べられていることもありますが、「OSのインストール」として考える場合は少し違うかなと思います。
(WSLはCygwinWineに近い存在なのではないかと思います。)
 
WSLを利用した場合は、プログラムの稼働にいろいろと制限が出てきます。
すべてのLinuxソフトウェアを動かせる保証はなく、WSLの提供しないLinuxカーネルサービスを必要とするソフトウェアなどは実行が不可能だったりします。

※2020.1追記
WSL2なるものが出てますね。WSL2からLinuxカーネルが内蔵されるようで、使用できるソフトの幅が広がるようです。

また、対応するLinuxデストリビューションも数は多くないです。
 
一般的な、デスクトップ使用的な使い方を考えている人にとっては痛い目を見るかと。真にLinuxの醍醐味を味わうことはできません。
 
基本的に、Windows上で手軽にLinux系の開発環境がほしい人向けの、Linuxのことが良くわかっている玄人向けのものと考えた方が良いと思います。

 

さて、以後についてですが、③は玄人向けなので、取り上げません。
 
これからLinuxを入門しようとする方にとっては①か②を選択するのが良いかと思います。
 
ということで、『「ベアメタルインストール」と「仮想マシン上へのインストール」のメリット・デメリット』について、「Linux のインストール(2018年度)その2」と続きます。
 
 
 
 
 
 
 

2018年6月10日 (日)

シェルとターミナル(端末)の違い

bashやcshなどの「シェル」と、konsoleやGnome端末、xtermなどの「端末」の違いがよくわからないと聞かれたことがあった。
003__2

よくよく考えるとわかりにくいなと思い、説明図のようなものを作ってみた。

個人的健忘録風ですが。
002__2

大雑把に説明すると、

・カーネルは、プログラムとハードウェアを仲介するプログラム。
・シェルはターミナル(※)などを通して、カーネルとのやり取りを仲介するプログラム。
  (※:ターミナルからやり取りしない場合もある。)
・ターミナル(端末)は文字等の表示・入出力を担う、人が直接接するハードウェアの部分。

な感じ。

ちなみに「端末」の由来は「ホストコンピュータからケーブルを伸ばして遠隔接続されていた『スクリーン/キーボード』が、ケーブルの終端 (terminal end) に位置していた』ため。ここから端末(terminal)と呼ばれるようになった。

シェルと端末の違いは、端末の歴史を調べると理解しやすいかも。
テレタイプ(tty)やダム端末などをキーワードにして調べると良さげ。

ダム端末(dumb terminal)は、「接続先のホストコンピュータが表示する文字列を受け取り、表示するだけの機能をもったもの」で、「自分で計算する機能を持たないバカ(dumb)な端末」というのが名前の由来らしい。

また、もともとはハードウェアであった端末をすべてソフトウェアにしてしまったものが、いわゆる「端末エミュレータ」で、konsoleやGnome端末、ktermなどが該当する。

ということで、シェルとターミナル(端末)は全くの別物であります。

 
 
 

〔その他〕
 ・WindowsとLinux:ソフトウェア・インストールの違い 
 ・土地建物運用的思考 〜 MBR・GPTの違いからフォーマットの話まで 

 
 
 
 

<外部サイト>
 ・Text-Terminal-HOWTO  
 ・テレタイプの歴史   
 ・達人が語る,インフラエンジニアの心得 
 ・3つの端末とARPA 
 ・シェルの概念と機能 
 ・「シェル」と「端末(ターミナル)」の違いと詳細 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

2017年12月27日 (水)

Linux で使える BitTorrent クライアント

Linux で使える BitTorrent クライアント のメモ。

000_a

とりあえず代表的なものをいくつか。 
ちなみに作業環境は「Debian9 KDE」です。

 
 

【KTorrent】
 
003_kt

KDE Software Compilationの一部であるBitTorrentクライアント。
Linux オンリー。
 
インストールする際のパッケージ名は「KTorrent」。

 
 
 
 

【qBittorrent】 

401

Qt系のBitTorrentクライアント。
クロスプラットフォームで動作し、Linux だけでなく、FreeBSD 、OS X 、OS/2、 Windows 等で動作する。

インストールする際のパッケージ名は「qBittorrent」。  

 
 
 
 

【Deluge】 

002_delu
 
Pythonで書かれたBitTorrentクライアント。
GTK系。これもクロスプラットフォームで動作し、FreeBSD 、OS X 、Windows 等で動作する。
 
インストールする際のパッケージ名は「Deluge」。
 
 
他には「Transmission」や「rTorrent」などもあり。
どれを使うかはお好みで。
 
 
 
ps.

ファイルによって差はありますが、接続状態を観察してて「μTorrent」と「Transmission」が2強。その後に、「qBittorrent」と「Deluge」の2つが続く感じ。それ以外はぱらぱらというところでしょうか。あくまで、直感的な感覚ですが。
 
402_r

 
(2017.12.29 改定)

 
 
 

〔関連ページ〕
 ・意外にすごいぞ Jigdo 
 ・Jigdo mini-HOWTO 和訳文書 再発見 
 ・KDE パッケージ管理ソフト Apper (パッケージインストール関連) 

 
 
  
 
 
 
 
 
 
 

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